dev.imcovel.com | 15.0%割引 美品 桜 唐織 着物 正絹“消えることのない春の虹を架ける桜”袋帯 2198

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風を味方に枝を振り、山を彩り、春の虹を架けるように花開く桜...。

清々しい錆青磁色×多彩な色で変化を魅せながらふっくら薫り立つその姿で枝を振り、雄大な山々をも満開に飾り、よく見ると山路を浮かべ、決して消えることのない春の虹を架けるように桜が華やぎ、早くお目出度い場所へと行きたくなる、“桜”唐織正絹袋帯でございます。

～唐織～
もともと中国から渡来した織物が融合して生まれ、装飾性の高い美術織物を源流とした絹織物の総称。室町時代に将軍や側近の有力武家のみが所有した着物でしたが、世阿弥が創り出した能楽の衣装として使用されるようになった。能装束の代表と言える豪華な唐織の美しさは、女性役の上着として用いられ、その後も刺繍の趣も加味され、花嫁衣裳にも用いられる現代の絢爛豪華な唐織が完成された。

少々の締め跡のみの「美品」。

裏面にも抜かりなく、お着物にも優しい正絹素材で締め心地も申し分なし。

～桜～
盛大に花を散らすことから悪いものをまき散らすとされる桜は、春だけでなく日本を象徴する花。あっという間に咲き、あっけなく散ってゆくその儚さは、情緒豊かな日本人の心を捉え、今や海外の人々の心も捉えます。

結婚式やパーティー、お正月、春のお呼ばれ、お子様の入卒式や七五三、大切な大切な日の華としてぜひお迎えください。


採寸表

巾 ： 31cm
長さ ： 456cm
素材 ： 正絹

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