dev.imcovel.com | 90.0%OFF 人間国宝 鈴木治作 呉須赤絵染付大皿 焼物 青花 呉須 ウブ品 WWTT091

販売価格 :
¥15,800円 ¥14,220円 (税込) 送料込み

お気に入りに追加

商品の情報

  • 配送料の負担:送料無料
  • 発送までの日数:1~2日以内に発送(店舗休業日を除く)

商品詳細
美術品・アンティーク・コレクション
商品番号 WWTT091
商 品 名 人間国宝 鈴木治作 呉須赤絵染付大皿
サ イ ズ 約直径33cm × 高さ4.5cm
重 量 約1430g

商品説明
呉須赤絵とは、明中期頃から中国南部の福建・広東の民窯で輸出用に量産された「呉須手」の赤絵である。

呉須手」は「呉州手」とも書き、欧米では「スワトウ・ウェア」と呼ばれるが、これは製品を輸出した広東北方の港、汕頭(スワトウ)からきたものである。

呉須とは、染付の絵を描くのに用いる染料(酸化コバルトまたはその鉱物)のことを指します。陶磁器の釉薬(ガラス状の皮膜)の下に描かれている青色の絵付け材料(染付)です。

赤絵とは、赤い色だけを使って描いた陶磁器ではなく、一般的には赤・青・黄色・緑・紫などの色釉(いろぐすり)を用いて「上絵(うわえ)」を描いた陶磁器を意味します。

青花(せいか)は白磁の素地にコバルト顔料で文様を描き、その上に透明釉(とうめいゆう)をかけて焼きあげたもので、わが国では染付(そめつけ)と呼んでいます。

明時代(1368~1644)に入ると、景徳鎮に御器厰(ぎょきしょう)が置かれ、青花磁器は洗練さを加えていきました。

白磁の素地は精選され、コバルトの発色は冴え、文様は洗練され、流麗きわまりない製品をつくりあげました。

なお、宣徳(せんとく)年間(1426~1435)以降、官窯製品には年款銘が入ります。

成化(せいか)年間(1465~1487)に至ると、青花磁器の頂点ともいうべき、優美で洗練された珠玉の精品が生み出されました。

注意事項
古美術品は実際に使用するより、コレクション観賞最適。コレクターの方・店舗や部屋の装飾・文化財の収集などにおすすめです。

商品タイトルや説明における時代表記などは、あくまでも元の所有者による情報・付属品の情報により当方の見解によるものです!

時代なりのスレ・汚れ等あります!

価値・時代判断については画像を良くご覧いただき、納得の上ご注文 して下さい!

目視による範囲のキズは出来る限り画像で明記しておりますが、当店で扱っているお品物は骨董品がほとんどです。

古物商許可証:福岡県公安委員会・第901141810015号
工芸品
ホビー・楽器・アート

商品の情報

商品の状態目立った傷や汚れなし
人間国宝 鈴木治作 呉須赤絵染付大皿 焼物 青花 呉須 ウブ品 WWTT091 画像1

人間国宝 鈴木治作 呉須赤絵染付大皿 焼物 青花 呉須 ウブ品 WWTT091 画像2

人間国宝 鈴木治作 呉須赤絵染付大皿 焼物 青花 呉須 ウブ品 WWTT091 画像3

  • 商品満足度

    4.8
  • 採点分布

    1525件)
    • 5つ★
      0%
    • 4つ★
      100%
    • 3つ★
      0%
    • 2つ★
      0%
    • 1つ★
      0%