dev.imcovel.com | 15.0%割引 京阪電車　京津　三条駅風　ぷちらまトレイン　DDF

鉄道模型
京阪電気鉄道株式会社（本社：大阪市中央区、社長：加藤 好文）では、平成２４年１０月１４日（日）から、“京阪電車オリジナルぷちらまトレイン「京阪電車 京津三条駅風」”を限定発売します。
ぷちらまトレインは、鉄道にまつわる風景の特徴をデフォルメして再現した、プチサイズの彩色・組み立て済みのジオラマで、Ｎゲージ規格の鉄道模型を飾ることができます。
今回は、大津線開業１００周年を記念し、京津線の京都側ターミナル駅として後に“京津三条駅”として親しまれることとなる「三条駅」の昭和３０年代から昭和４０年代の様子をイメージして再現。当社が同日から発売を開始するＮゲージ規格の鉄道模型「鉄道コレクション　鉄コレ　京阪電車８０型」「Ｂトレインショーティー　Bトレイン　Bトレ　京阪電車６０型 びわこ号」と再現時期を同じくし、一緒に飾ることで当時の様子をより一層楽しむこともできます。

“京津三条駅”について
大正元年、後に当社と合併する京津電気軌道㈱により、「三条大橋駅」
として開業。大正１４年、当社が同社を合併。当駅には京阪本線と京
津線の連絡線路が敷設され、この線路を介して“びわこ号”が両線を
直通で結んだ。昭和２４年に、京阪線三条駅と統合し「三条駅」に改
称。昭和４４年に京阪線と京津線との連絡線が廃止され、昭和６２年
には京阪本線東福寺－三条駅間の地下線化に伴い、三条駅は京阪本線
部分と京津線部分に分離された。三条駅の京津線部分は「京津三条駅」
と改称されたが、平成９年１０月１２日に地下鉄東西線開通に伴う京
津三条－御陵駅間の廃止により姿を消した。
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