dev.imcovel.com | 30.0%割引 ⭕️ 人間国宝 森口邦彦 工芸着物 訪問着 薪糊友禅 作家物 仕付け付 未使用品
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商品詳細
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ファッション
着物・浴衣
レディース
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・作家について
森口 邦彦(もりぐち くにひこ、1941年2月18日 - )は、日本の染織家。
《受賞歴》
1988年9月 フランス政府芸術文化 シュヴァリエ章
1992年3月 芸術選奨文部大臣賞
1998年1月 京都府文化賞 功労賞
2001年5月 紫綬褒章
2003年11月 京都市文化功労者
2013年11月 旭日中綬章
森口邦彦さんは同じく人間国宝である父・森口華弘さんのご次男であり、親子が同時期に重要無形文化財に認められたのは伝統工芸の分野で制度史上初めてのことです。
森口友禅といえば高度な蒔糊技術の創造と細密かつ
大胆なデザインが知られています。
邦彦さんは父の姿を見て育ち、日本画や建築、パリではグラフィックデザインを学ぶなど精進され、モダンで洗練された友禅を制作し、革新的な息吹を吹き込みました。
華弘さんの花鳥をモチーフにした華麗な友禅に対し
明快な幾何学文様を駆使した斬新な表現を見せる作品からは伝統を受け継ぎながらも、独創的な進化を続ける力強さが伺えます。
・作品について
素材 絹
身丈肩から 167.5㎝(前0後1.5)
裄 65㎝(袖1.5肩2)
袖幅 33.5㎝
袖丈 49㎝(5.5)
前幅 22.5㎝
後幅 29㎝
()内は縫いこみ分です。
蒔糊とは天日で乾かした糊を細かく砕き、布の上に蒔(撒)いて防染剤にする技法で、江戸時代には「撒糊」と呼ばれていた伝統的な友禅技法です。
角張ったままの形に砕いた糊を、蒔絵ふうに着物の全面に蒔き染め分ける色の順序によって微妙な色合いの変化が生み出されます。
雪が舞うような蒔糊散らしに、亀甲花文が計算された見事な構図によって丹精を込めて描かれています。常に立体的に着用した際の美しさを念頭においてつくられます。
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4.8 -
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