dev.imcovel.com | 22,000円引き mj-u.0u0 様専用◆濁手作品◆美術品◆13代柿右衛門◆1点物13代柿右衛門
販売価格 :
¥100,000円
¥78,000円
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商品の情報
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商品詳細
家具・インテリア
花瓶・フラワースタンド
インテリア小物
◆13代 酒井田柿右衛門
本人作品です
(本人作は底部分には何もサインなし)(共箱にサインあり)
濁手(にごしで)と明記されているのは、本人作品です
染錦や錦と箱に明記されているのは窯元の作品です
◆作品名 濁手 唐花文(からはなもん)菓子器
種類···中鉢
購入時価格 78万
◆サイズ
高さ9.5㎝×幅19.5㎝
◆こちらの作品は13代酒井田柿右衛門氏の美しい菓子器です。
この作品は価値ある美術作品です。
濁手の乳白色の白さが美しく、また唐花の赤い模様が見事に際立っています。13代柿右衛門氏の独創性ある作品です。
お部屋に美術品を飾れば
華やかに映え価値ある作品を楽しめます。
酒井田柿右衛門〔13代目〕
赤絵磁器を代表する「柿右衛門」の窯元13代酒井田柿右衛門は享年75(明治39)年9月20日、佐賀県西松浦郡に12代酒井田柿右衛門(正次)の長男として生まれ、本名渋雄。24年有田工業学校製陶科を卒業する。「柿右衛門」は古伊万里・色鍋島と共に有田焼を代表し、初代柿右衛門が創始した日本初の色絵技術の伝統を継ぎ、輸出によりデルフト窯、マイセン窯等ヨーロッパ窯業界にも大きな影響を与えた。失透釉の乳白色の素地は、米のとぎ汁に似るところから「濁手」と呼ばれ、江戸中期の4代目以降衰退していたが、53年父と共にその復元に成功、文化財保護委員会より無形文化財の記録選択を受ける。63年父の死去に伴い13代酒井田柿右衛門を襲名、同年以後日本伝統工芸展に出品し、一水会にも出品、審査員をつとめる。64年日本工芸会正会員となり、67年佐賀県重要無形文化財認定、同年佐賀県文化功労者として表彰される。70年には佐賀県陶芸協会会長、71年柿右衛門製陶技術保存会を設立し会長就任、また同年「柿右衛門」(濁手)は重要無形文化財に総合指定され、その保持者として認定されたが、76年文化財保護法の改正により、保持者は柿右衛門製陶技術保存会に認定換となった。主に伝統的な模様を用いた保守的傾向の強い12代に対し、写生に基づく模様の創作を試み、現代性を加味した新しい柿右衛門様式を確立した。72年紫綬褒章、75年西日本文化賞、78年勲四等旭日小綬章、79年佐賀新聞社文化賞を受賞、没後正五位に叙せられ、有田町名誉町民の称号を受けた。
出 典:『日本美術年鑑』昭和
◆こちらは即決できます。
花瓶・フラワースタンド
インテリア小物
商品の情報
商品の状態 | 未使用に近い |
◆13代 酒井田柿右衛門
本人作品です
(本人作は底部分には何もサインなし)(共箱にサインあり)
濁手(にごしで)と明記されているのは、本人作品です
染錦や錦と箱に明記されているのは窯元の作品です
◆作品名 濁手 唐花文(からはなもん)菓子器
種類···中鉢
購入時価格 78万
◆サイズ
高さ9.5㎝×幅19.5㎝
◆こちらの作品は13代酒井田柿右衛門氏の美しい菓子器です。
この作品は価値ある美術作品です。
濁手の乳白色の白さが美しく、また唐花の赤い模様が見事に際立っています。13代柿右衛門氏の独創性ある作品です。
お部屋に美術品を飾れば
華やかに映え価値ある作品を楽しめます。
酒井田柿右衛門〔13代目〕
赤絵磁器を代表する「柿右衛門」の窯元13代酒井田柿右衛門は享年75(明治39)年9月20日、佐賀県西松浦郡に12代酒井田柿右衛門(正次)の長男として生まれ、本名渋雄。24年有田工業学校製陶科を卒業する。「柿右衛門」は古伊万里・色鍋島と共に有田焼を代表し、初代柿右衛門が創始した日本初の色絵技術の伝統を継ぎ、輸出によりデルフト窯、マイセン窯等ヨーロッパ窯業界にも大きな影響を与えた。失透釉の乳白色の素地は、米のとぎ汁に似るところから「濁手」と呼ばれ、江戸中期の4代目以降衰退していたが、53年父と共にその復元に成功、文化財保護委員会より無形文化財の記録選択を受ける。63年父の死去に伴い13代酒井田柿右衛門を襲名、同年以後日本伝統工芸展に出品し、一水会にも出品、審査員をつとめる。64年日本工芸会正会員となり、67年佐賀県重要無形文化財認定、同年佐賀県文化功労者として表彰される。70年には佐賀県陶芸協会会長、71年柿右衛門製陶技術保存会を設立し会長就任、また同年「柿右衛門」(濁手)は重要無形文化財に総合指定され、その保持者として認定されたが、76年文化財保護法の改正により、保持者は柿右衛門製陶技術保存会に認定換となった。主に伝統的な模様を用いた保守的傾向の強い12代に対し、写生に基づく模様の創作を試み、現代性を加味した新しい柿右衛門様式を確立した。72年紫綬褒章、75年西日本文化賞、78年勲四等旭日小綬章、79年佐賀新聞社文化賞を受賞、没後正五位に叙せられ、有田町名誉町民の称号を受けた。
出 典:『日本美術年鑑』昭和
◆こちらは即決できます。
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商品満足度
4.9 -
採点分布
(773件)-
5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★