dev.imcovel.com | 7,200円引き 土鍋 土楽窯 文福鍋 【七代目当主・福森雅武作】 希少品
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¥48,000円
¥40,800円
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商品詳細
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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調理器具
「現代の魯山人」とも評される福森雅武氏の土鍋です。
40年以上前に伊賀で直接購入。
土楽窯は現在当主交代してますが、本品は先代である七代目当主・福森雅武氏によるもの。
今では入手困難な希少品です。
サイズ
直径 : 約35.3cm(幅 : 約45cm)
高さ : 約23cm(身 : 約10cm)
一流料亭にも愛され続けて40年。
「一点もの」であり、「一生もの」の土鍋です。
丁寧に管理・保管してきた美品です。
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<福森雅武氏について>
土楽窯七代目当主。
小学生の頃から「門前の小僧」で作陶を続け、入学した陶芸科の高校では先生に教える程に。
16歳で父が他界。25歳で「土楽」七代目当主となる。
家伝の茶道具で20代にして才能を認められ「裏千家の秘蔵っ子」と評される。だが「料理から考え直したい」と茶道具づくりを絶つ。
「自分が初代のつもりで、一からやろう。」
先代と同じことは全部やめた。問屋にも頼らない。
ちょうどその頃、伊賀焼に変革期が訪れる。機械で大量生産を目指す窯元が出始めてきた。だが彼は頑なにろくろ挽きを貫いた。
旨いものを愛し、自ら野菜も育てる。
「素材との出会いが大切。美味しく食べるにはどうしたらいいか。どんな鍋がいいか、を考えるようになる」
彼の土鍋はやがて一流料亭から高い評価と支持を得るようになる。
白洲正子は彼の類稀な感性を称賛し、中島誠之助監修の書籍では「現代の魯山人」と紹介された。
白洲正子や土井善晴、糸井重里、樋口可南子など、各界の幅広い著名人から愛され続けている。
●テレビ特集
1998 「いのちの響」 (TBS)
2018 「きょうの料理」60周年記念 (NHK Eテレ)
2021 「土楽さんの日日」 (NHK BSプレミアム)
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<文福鍋について>
西欧を訪問中に思いつく。底を平らにして火の当たる面積を広くし、煮立ちが早くなるよう工夫。
蓋が高い独特の形も彼のアイデア。高く盛られた野菜は汁に触れずに蒸されるので、瑞々しいまま保たれ、野菜本来の色も生かされる。
#土鍋
#陶芸
#焼物
#陶磁器
#伊賀焼
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商品満足度
5 -
採点分布
(1502件)-
5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★