dev.imcovel.com | 10.0%割引 アンティーク 十代中村宗哲 一段重箱
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十代中村宗哲の「網絵引重 あみえひきじゅう」です。
網模様の引重ということですが、引重とはお茶事の席で懐石料理を出す器で上の段に香の物(漬物)下の段に焼き物(魚)を盛り付けて出されます。
昔は焼き物のことを引物(ひきもの)と言い、引物を入れた重箱で引重となります。
今では焼き物は陶器や磁器やガラスの鉢に盛って出されることが多いため引重は一般的ではないようですが、格式高いお茶事となると今でも引重が使われています。
作者は十代中村宗哲。
茶道の家元である千家のお道具を作る千家十職(せんけじっしょく)の内中村家は江戸時代の初期から350年続く塗師の家で漆器を制作いたします。
現当主は十三代目です。
十代中村宗哲は女性で八代宗哲の四女に生まれ、婿養子が九代目を継いだものの早逝。
息子が成長するまで漆器制作をした方です。
江戸時代末に生まれ、明治大正と活躍した方で茶道家元の好みの器を100種類作ったほど漆器職人としての腕は
確かでした。、
アンティーク物ですので古さはありますが、目立ったキズや汚れはありません。
元々は二段重箱でしたが一段欠けたため廃棄し今は一段だけになりました。
天然木、天然うるし。
洗浄し、消毒済みです。
箱に飾り紐をお付けいたします(黄色の真田紐)
飾ってインテリアのひとつにもなります。
我が家は遠いながら近衛家の血筋として代々近衛家伝来品を所蔵しております。
紐の結び方は近衛家伝来品によるものです。
発送は、らくらくメルカリ便(ヤマト宅急便)ですので住所氏名を知られること無く取り引きができます。
7624983524730
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商品満足度
4.8 -
採点分布
(1425件)-
5つ★
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4つ★
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